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昭和46年1月6日社団法人神奈川県塗装協会として産声をあげ、技能・技術を中心とした事業を展開しておりますが、その発祥は遠く明治にさかのぼり、我が国塗装業界団体にあって最も旧い歴史を誇っております。
幕末、ペリー来航に端を発した洋ペンの輸入が、近代塗装の黎明となり、開港地横浜村は文明開化を機に近代建造物をはじめとした需要が急増し、塗装請負業者もまた往来激しくも既にこの時期、群雄割拠の全盛期を迎えたのであります。
このような中で、明治20年頃、100有余名をもって横浜ペンキ職組合が結成され、その後これが全県下に波及し、大正10年1月18日準則組合として、知事許可を受け、神奈川縣ペンキ塗請負業組合に発展し、今日の礎を確立しております。
組合は、当初事業推進に貢献した人々の顕彰、塗工研究会、徒弟(子弟)養成所設置による技能研修を行っておりましたが、昭和17年戦局が一段と厳しさを増す中で、神奈川県塗装工業組合(工業組合法)、その2年後には神奈川県塗装統制組合(統制組合法)へと移行しております。
戦争終結後、再び平和を迎えた昭和24年年神奈川県ペンキ塗請負業組合として再出発し、引き続き、神奈川県塗装組合へと更衣しましたが、昭和46年時代の要請に応えて、社団法人化へと組織変更、経営近代化、技術・技能の向上、技能検定制度の推進、教育訓練事業を中核とした事業展開を行い、21世紀を迎えた昨年1月に法人化30周年を迎えました。
現在は、員外役員制の導入、情報化の推進、社会貢献事業の一層の推進を図り、新しい時代に相応しい社団活動を目指して取り組んでいるところです。
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